2003/4/11(金) 7:30スタ−ト
岡安芳明(g) 北川弘幸(b) DUO

at SERAI 松阪
前売り\3000当日\3500 1ドリンク

NHKセッション505岡安芳明カルテット+2GUITAR
サライで生を聴いて感動倍増!アンプの音聴き比べ!
お楽しみに!
3月9日収録 4月13日(日)放送 4月18日(金)再放送)
   

 VINTAGE GIBSON SUPER 400
カスタムハンドメイド真空管アンプ

松阪市 日野町604 サニービル 2F   0598 21 3130 サライ
Eメ−ル serai@webmie.or.jp
ホ−ムペ−ジ 
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/9175/sub2.htm


岡安 芳明 Yoshiaki Okayasu
1962年7月12日東京生まれ、チャーリー・パーカーとウェス・モンゴメリーを聴きジャズを志す。 高校卒業後、宮之上貴昭氏に師事、23歳でプロ入り、1993年にPaddle Wheel Labelより『Midnight groove』でデビュー。
その後、数々のアルバムを発表し、スイングジャーナル誌の Readers Poll(ギター部門)で第2位である。
現在、自己のトリオで活動中。

岡安芳明は、フュージョン世代のあとに出現したギタリストの中でも、最もオーソドックスなスタイルを持つアーティストである。
しかし、そのことは彼の音楽が古臭いということではない。 彼のプレイの特色は、弦の響き、ギター本来が持つ音色の美しさを、最大限に生かしていることで、彼のフレージングはギミックを廃した、まことにシンプルなものだ。
そう、ケニー・バレルのもつブルースフィーリング、グラント・グリーンのシンプルシティを合わせ、そしてジョージ・ベンソンのコンテンポラリーなフィーリングを感じさせる男、それが岡安芳明だ。